【レシピ】チェコのクリスマス家庭料理〜鯉のフライとポテトサラダ〜

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チェコのクリスマス料理といえば「鯉のフライとポテトサラダ」。鯉は路上のマーケットで売られていて、調理の前まで風呂桶に入れられているということまで知って入ればチェコ通です。
今日はこの伝統的なチェコのクリスマス料理のレシピをご紹介します。

家庭ごとに異なる味付けのポテトサラダ

まずは鯉のフライに欠かせないポテトサラダを作ります。
今日ご紹介するのは、チェコ政府観光局のシュテパーン局長のお家のレシピです。茹でて切って混ぜるだけ!

野菜を数種類入れたポテトサラダが一般的ですが、我が家はとてもシンプルな材料で作ります。ソーセージ を入れるのがポイント!

【材料】4人前

  • じゃがいも    大3個(崩れにくい品種がベター)
  • 卵        2〜3個
  • ソーセージ    大1本
  • ハム(飾り付け用)4枚  
  • ガーキンス    1本
  • マスタード    大1
  • マヨネーズ    大6(お好みで調整)
  • 塩、コショウ   お好みの量
  • レッドペッパーのオイル漬けもしくはオリーブ(飾り付け用)

【作り方】

1)じゃがいもは芯まで柔らかくなるまで茹で、冷ましておきます。冷めたら皮をむき、1㎝の角切りにします。

今回はメークインと男爵をミックス。写真はメークイン。
サイズはお好みで

2)卵を茹でで、固ゆで卵を作ります。こちらも冷めたら皮をむきみじん切りにします。エッグカッターを使うと楽ですね!

3)ソーセージも茹でて5㎜角のみじん切りにし、ガーキンスも同じく5㎜角のみじん切りにします。
余談ですが、チェコ政府観光局とチェコセンター東京で、ソーセージを入れるかどうかの激論が交わされていました(笑)

4)全てを容器に入れ、塩、コショウ少々、マスタード、マヨネーズを入れてよく混ぜます。

5)しっかり混ざったら平らにならし、マヨネーズを薄く塗ります。こうするとマヨネーズを吸ってさらに美味しくなるんだそうです。そのまま蓋をして冷蔵庫で保存しておきます。

6)食べる時に美しく盛りつけます。センスの見せ所!

意外と簡単!鯉のフライ

ここからはメインディッシュの鯉のフライを作っていきます。ポイントは新鮮は鯉を手に入れること。
今回ネットで「鯉、食用」と検索したら結構な数のお店が出てきて驚きました。初めての注文だったので少し不安でしたが、結果的にはすごく新鮮な鯉が届いて大満足でした!

【材料】4〜6人前

  • 鯉    1尾(1.5kg程のサイズ)
  • 卵    1〜2個
  • 牛乳   少々
  • 小麦粉  適量
  • パン粉  適量
  • 塩、コショウ 少々

※血が苦手な方は次の写真はスキップしてください!

届いた鯉。前日発送でしっかりと保冷されていました。

【作り方】

1)鯉の下処理をします。今回、筒切りで注文したところ、鱗が付いたまま届いたので皮ごと剥くことにしました。鱗を取れば皮付きでも大丈夫ですが、生臭みが気になる方は皮を剥いてしまうことをお勧めします。

今回は食べやすく小さくしましたが、大きいままでももちろんOK

2)卵を溶いて、牛乳を少し加えます。お皿を用意し、小麦粉、パン粉を入れておきます。

3)鯉に塩、コショウを振り、小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつけていきます。両手がふさがってしまい、写真を撮り忘れました(涙)

(c)チェコ親善アンバサダー @ikuko07 さん

4)最後に揚げていきます。たっぷり油を入れたフライパンでもOK。肉厚だったので、2度揚げしました。

(c)チェコ親善アンバサダー @ikuko07 さん

5)しっかりと油を切って出来上がり!ポテトサラダと一緒に食べると素晴らしい味わいです♪骨が多いので食べる際に注意してください。

今年はチェコのクリスマスを体験してみませんか?

チェコ料理に特化したウェブサイトCzech Specialsのレシピもぜひご覧ください♪

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チェコ政府観光局

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