女子一人でも楽しめるチェコ~~自撮り撮影で一人旅をさらに楽しく~【リレーブログ④】
こんにちは。チェコ親善アンバサダーほりいみほです。
旅することが大好きで、旅した国は27ヶ国83都市、【旅×モデル】をテーマに、
InstagramなどのSNSを中心に旅の発信をしています。
チェコ共和国へは、過去3回渡航していて、
初めてのチェコ渡航は学生時代の2009年2月。
次が仕事に疲れた社会人2年目の2010年11月。
ご縁あって初めてチェコを訪れた日から10年後の2019年よりチェコ親善アンバサダーの活動、そして同年9月には、プレスツアーに参加させて頂きました。

何故、女子一人でも楽しめる?
その理由の一つは、『治安の良さ』だと思います。
流石に海外なので日本のようにとまではいきませんし、油断は禁物ですが、他、ヨーロッパ諸国と比べると、チェコは比較的治安が良いように感じます。
地方に行けば行くほど治安は良くなるイメージです。
またチェコは『女子が好きなもの。可愛いもの。』で溢れています。
景色が綺麗、建物が可愛いはもちろんなのですが、
チェコ雑貨やチェコビーズ、オーガニック化粧品など、見ているだけでも楽しめます。

女子一人旅で何をする?
楽しみ方は人ぞれぞれだと思いますが、
私は観光地や町並みの写真撮影(自撮り撮影)、カフェ・レストラン巡り、美術館・博物館、巡りを楽しみます。

お酒が好きなので、一人でBarに入ったりもします。
田舎なんかだと、隣で飲んでいたおじちゃんがお酒を奢ってくれたり、
そんな旅の楽しみも!

チェコの自撮りおススメスポット
そもそもの始まりは、学生時代。海外の綺麗な景色に自分が収まりたいという自己満足だったり、学生ノリの少しふざけた写真からだったのですが、2012年頃から、自己満足写真に謎に磨きがかかりはじめ、旅行先で撮った写真が日の目を見ないのも勿体ないなぁという理由でSNSでの発信を始めました (笑)
そんななかで、一人旅では、誰かに写真を頼むより、三脚を立ててセルフタイマーで撮影したほうが、自分のイメージする写真が撮れるという事を悟り、三脚を使った一眼レフでの自撮り撮影に勤しんでいます。
ですので、安心してください!女子一人旅でチェコ渡航をしても、
ちゃんと記念写真までとれる!一人旅でもこんなに楽しんできたよ!という写真が撮れる自撮りスポットをご紹介します。
一眼レフがなくともスマホ+三脚でも十分だと思っています!
ミクロフはワイン祭りの日以外は、全体的に観光客も少ない印象だったので、
自撮りもしやすかったです。
特に、町を一望できる『聖なる丘』からは町全体が写真に納まるので、おススメです!

『ヤギの丘』も町を一望することが出来ますが、三脚を置くという観点で考えると、聖なる丘からのほうが自撮りはしやすいです。

テルチは、世界遺産に登録されているので、ミクロフと比べると観光客が多い印象でしたが、プラハからの日帰りツアーも多く、現地に泊まる人は少ない印象なので、大型バスが来る、お昼間以外の、朝と夕方が自撮り撮影がしやすかったです。
可愛い家々が並ぶ『ザハリアーシュ広場』メインで撮影をしました。

プラハはチェコを代表する観光地で、観光客も多い為、6時くらいから朝活をしました。(笑)
これはチェコに関わらず都心部であればよくやります。
しかし、コロナ禍前のプラハは、6時にカレル橋付近に行ってもちらほら人が…?
観光客では無く、ブライダルの前撮りをされている方がちらほらと。
それでもピーク時の日中に比べたら全然ましです!
まずは、プラハは、『カレル橋』の上から、カレル城をバックに自撮り。

その後、カレル橋を渡りきったあたりにある、最近インスタ映えスポットとしても注目を集めている『ジョン・レノンの壁』も、朝だと人がいなくて撮影しやすかったです。

そんな感じで、場所場所で、撮影時間さえ少し気をつければ、自撮りでもチェコの綺麗な景色と撮影をすることができるので、コロナがあけた時の渡航先候補にチェコ共和国はいかがでしょう?
コロナ禍後に行きたいチェコのスポットは?
新田さんから、お題を頂きました。
2019年のプレスツアーでモラヴィア地方をメインに色々巡ったので、次は、まだ行けていない、ロケト、カルロヴィ・ヴァリなどのドイツ国境に近いエリアを巡りたいです。チェコビールの醸造所にも行きたい!
次の方へのお題
最後に、次にブログを執筆される篠田さんへのお題は『チェコ渡航のおすすめシーズンは?』です。例えば、この季節ならこの場所!等、宜しくお願い致します!
それでは、次回もお楽しみに!!