チェコ旅行に役立つ10のフレーズ【その1】

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海外旅行をする際、言葉が通じるか不安になることはありませんか?特に公用語がチェコ語のチェコでは、「”これ”とか”あれ”は何て言ったらいいんだろう?」「私の言ってること、ちゃんと通じてるかな?」「英語もあまり得意じゃないけど、チケットは買えるかしら。。。」と、こんな思いが頭の中をよぎることがあるかもしれません。そして残念なことに、言葉が原因で旅行すること自体を躊躇する方も少なくないのです。

でもご心配なく!実は旅行先で接するあんな人やこんな人(レストランやスーパーの店員、チケット発券の係員など)も全く同じように思っているのです(笑)

首都のプラハでは旅行英語が話せれば問題はありませんが、地方都市に行くと、ジェスチャーやボディーランゲージを使うチャンスが多くなるかもしれません。でも大丈夫、笑顔さえ忘れなければきっとうまく行くはずです。

それでも地元の人とちょっとはコミュニケーションをしてみたいですよね?本実は旅行で使える簡単なフレーズをご紹介します。これで現地の方も間違いなく喜ぶでしょう!

1. Dobrý den ドブリーデン / こんにちは(日中のあいさつ) / Hello, Good day

Hotel Diamant @フルボカー・ナド・ヴルタヴォウ

まずは基本のあいさつから。チェコではあらゆる場面であいさつをします。空港を降り立ってパスポートコントロールを受ける時、空港からバスやタクシーに乗る時、ホテルのチェックインをする時、レストランに入る時、元気よくドブリーデンと言ってみましょう。「ドブリー」の「リー」の部分を少し高めの音程で言うと、チェコ人らしい発音に近くなります!

2. Děkuji ヂェクイ / ありがとうございます・ ありがとう / Thank you

©David Marvan

旅行だけでなく、生活する上で最も大事な言葉の一つかもしれませんね。お店でお土産を買ったり、道に迷って人に聞いた時、レストランやバス、また知らない人との会話などあらゆる場面で役に立ちます。少し親しくなったら、友達や家族など親しい間柄で使えるdíky(ヂーキ)というフレーズを使ってみても良いかもしれません。

3. Promiňte/Promiň プロミンテ・プロミン / すみません・ごめんなさい / Excuse me/Sorry

©Lukáš Žentel

この言葉には問いかけの「すいません」と謝罪の「ごめんなさい」の2つの意味があります。英語ではExcuse meとSorryを使い分ける必要がありますが、チェコ語では2つの意味の使い分けが不要なので簡単です。しかし誰に対して使うかによって2種類のフレーズがあり、Promiňte プロミンテは知らない人などに対して使う丁寧な表現、Promiň プロミンは友達や家族など親しい人に対してのみ使えます。

  1. 人に何か聞きたいとき
    Promiňte, could you tell me… => プロミンテ,
  2. 誰かの足を踏んだり、満員電車から降りたいときなど (「すみません」という時と同じ状況)
    とはいえ、もしこの言葉がとっさに出なくても英語でSorryといえば誰にでも通じます:)

4. Prosím プロスィーム / ください・お願いします / Please

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日本語では「ください」という言葉は単独では使えませんが、これはチェコ語も同様です。何かを頼みたい時やレストランで注文する時などに、ちょうど日本語の「~ください」「お願いします」というフレーズと同じように使います。

  1. Please, can you help me? 助けてくださいませんか。/ 教えてくださいませんか。
    => Prosím, mohl byste mi pomoci? プロスィーム モフル ビステ ミ ポモツィ
  2. Can I have this please? これを下さい
    => Toto prosím. トト プロスィーム
  3. One ticket from Prague to Olomouc, please. プラハからオロモウツまで切符を一本お願いします
    => Prosím jeden lístek z Prahy do Olomouce. プロスィーム イエデン リーステク ス プラヒ ド オロモウツェ

4. Dobrou chuťドブロウフッチ / いただきます!/ Enjoy your meal, Bon appetit

日本人は食事の前に「いただきます」と言いますが、これをチェコ語で表現するのはとても難しいのです。チェコ語の「Dobrou chuť ドブロウフッチ」は「いただきます」とはまた違う独自の意味合いがあり、他のヨーロッパ言語と似たように文字通り美味しい食事に対する願いが込められています。

チェコ人は全員分の料理が運ばれるまで待ち、食べる前にDobrou chuť ! ドブロウフッチと言います。これは自分に対してというより周りの人に対して言うもので、直訳すると「良い味を!」という意味です。

5. Na zdraví! ナズドラヴィー / 乾杯! / Cheers!

©David Marvan

ビールの名産地チェコでは頻繁に乾杯します。乾杯する時はグラスを上げ、Na zdraví ! ナズドラヴィー!と発声します。これは「健康のために!」という意味です。チェコ人は健康になるためにビールを飲むのです(笑)

【その2】に続く

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チェコ政府観光局

チェコ政府観光局は1993年に設立され、日本を含む世界20カ国でチェコの観光情報の発信を行っています。
日本支局では、チェコを旅行される皆様がチェコの美しい景色や文化を快適に楽しめるよう、日本語のウェブサイト、SNS (Facebook, Twitter, Line@)、ニュースレターなどを通じて実用的でフレッシュな情報をお届けしています。また、5月の関空旅博や9月のツーリズムEXPOジャパンなど全国で開催される旅行イベントに参加して、直接皆様とお会いできる機会も設けております。
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